WiMAX2+(ワイマックスツープラス)では下り最大220Mbps・上り最大110Mbpsに対応する機器が発売していますが現状では「W01」と「WX01」の2タイプのみです。
ここでは2つの機種のスペックを紹介致します。
目次
WiMAX2+対応機器「W01」のスペック

メーカー | ファーウェイ | バッテリー駆動時間 | WiMAX2+:約8時間 4G LTE:約7.3時間 |
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幅x高さx奥行き | 120x59x10 mm | 重量 | 約113g |
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WiMAX2+対応機器「WX01」のスペック

メーカー | NEC | バッテリー駆動時間 | WiMAX 2+(220M)利用時:約6.5時間 WiMAX 2+(110M)利用時:約8.5時間 WiMAX利用時:約11時間 |
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幅x高さx奥行き | 109x66x9 mm | 重量 | 約97g |
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「W01」と「WX01」の違い
2機種の違いですが「W01」の方はWiMAX 2+(220Mbps)とau 4G LTE(100Mbps)の通信が行え、「WX01」の方はWiMAX 2+(220Mbps)・WiMAX(ハイパワー対応)の通信が行える点でしょう。どちらも220Mbpsの通信速度がでるWiMAX+2には対応していますが、WiMAX+2の電波帯が利用できなかった場合auのLTEか過去のWiMAXを使うかで考えると、au 4G LTE(100Mbps)の方が電波帯が広く、室内や山間部などでも強いため、電波を重視したいなら「W01」の方がやや分があるように思います。
しかし「W01」はギガ放題プランにも対応していますが「au 4G LTE」が通信容量7GB/月まで(WiMAX 2+は無制限)という制限があるため、WiMAX 2+の対応していない地域で使用する場合には注意しなければなりません。※「W01」の機器設定で「au 4G LTE」の通信は行わないようにすることも出来ます。
その一方「WX01」の方は過去の「WiMAX」エリアでも通信を行うことができるため、今までWiMAXを使っていて特に問題がなかった人にとっては安心して使用できるかと思います。その情報を想定しつつ、あとデザインや持ち運びやすさ、バッテリー駆動時間などの好みで選ぶと良いかと思います。
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